冬の訪れを感じさせるような寒い日があったと思えば、夏に戻るような暑い日があり衣服の調節が難しい日が続いています。先週はお外遊びをすると、たくさんの汗をかいていました。2歳児のお友だちの中には「どうしてあついの?」と質問する姿もありました。 コロナウイルス感染症も再流行し始め、クリスマス・年末年始と楽しみにしている行事が自粛ムードになりつつありますが、十分に感染予防をしていき園内で楽しく過ごせるようにしていきます。
子どもたちが楽しみにしていたHalloween「せんせい、もうすぐ はろうぃん?」と一週間ほど前から言っていました。当日を迎えると可愛い可愛い仮装をして登園してきて、先生達の目がハートになってしまいました。みんなで楽しいお歌をうたったり、絵本を見たりしてムードを高めてから会社本部に出発!歩いているときは通りかかる人に声を掛けてもらい、パレードのようでした。 会社本部では大人気な子どもたち。用意していたお菓子を入れる鞄は一瞬にしてパンパンになり、入らなくなりました、、、。大好きなお菓子に囲まれて子どもたちにとっては夢のような時間でしたよ。給食やおやつも特別メニューで楽しい1日を過ごすことができました。来月はクリスマス!また、楽しい1日になりますように。
お散歩が大好きな子どもたちは先生と一緒に季節の変化を日々感じています。年齢の低いお友だちは手で葉っぱの感触を確かめたり、秋の実を拾ったりしていました。年齢の高いお友だちは「前はみどりだったけど今日は赤だね」と言って木の葉の色の違いに気づき、言葉にしていました。公園でたくさんどんぐりを拾ったので製作や遊びに繋げていきたいと思います。また、これからどんどん寒くなっていきますが、暖かい格好をしてできるだけ自然に触れる機会を減らさないようにしていきます(^▽^)/
子どもたちが親しみをもって育てていたクワガタとカブトムシが 亡くなってしまいました。動かなくなったクワガタやカブトムシを見て不思議そうにしていました。 またご飯のゼリーが減っていないことに気づいているお友だちもいました。 残念ですが子どもたちには来年会えることに期待をもたせてお別れをしました。 十分に理解している子どもは少ないですが、生き物のお世話をすること・ 触れてみること・見ることの経験ができてよかったです。 育てているカブトムシの幼虫が無事大きくなりますように。