蝉の大合唱が聞こえる季節になり、いよいよ夏本番になってきました。子ども達はお散歩中に蝉の抜け殻を集めたり、水遊びを開始したりと夏らしい遊びを進めています。 また6月末~7月にかけてRSウイルスや夏風邪が流行し欠席のお友だちが多くいましたが、みんな元気になり、汗びっしょりになりながらも活発に活動できるようになってきました。元気がない子ども達をみると心配していましたが、元気いっぱいになった子ども達からはパワーをもらっています。熱中症に十分注意しながら楽しい遊びがたくさんできる夏にしていきたいと思います♪
気温が高くなり長時間のお散歩には危険が伴うようになった為、園前で簡単な水遊びを始めました。水遊び開きの日には色々な色の氷を作って遊びました。恐る恐る「つめた~」と言いながら触って見たり、何かわからず触ってみてビックリしたりするお友だちがいました。 次の日からはタライや洗面器にお水を少し入れて遊びました、初めてのお友だちは消極的な姿も見られましたが、お水に触れる気持ちよさやコップ等に移し替える楽しさを実感すると次の日からドンドン積極的になっていました(^▽^)/ 大胆に全身を使って水遊びを楽しむお友だち、先生に霧吹きでお水を掛けてもらって喜ぶお友だち、コップにお水をいれて「どーぞ♡」とおままごとのようにして遊ぶお友だち、同じお水遊びをしていても様々な遊び方があり、自分の好きな遊びを見つけて楽しんでいます。 室内遊びやお水遊びでも小まめに水分補給をしていき、元気に猛暑を乗り越えたいと思います!!!
以前から育てていたカブトムシの幼虫ですが、4匹中2匹が蛹・成虫になる前に亡くなってしまいました。土の状況、湿度、室温の管理が適切にできていなかった事が原因と考えられます。 子ども達には幼虫のときに見せてあげることができたのですが、蛹になる準備をしている途中だった為、最近は見る事ができないまま亡くなってしまいました。乳児クラスの子ども達には生き物について理解することが難しいですが、少しでも命の大切さを感じてくれていると思います。 また新しい生き物を飼うときは、色々なお世話を子ども達にお願いします(^^♪