豊和すまいる保育園|給食について

給食について 給食について

給食について

園に常駐の栄養士と調理師が子どもたちの健康を考慮し、新鮮な食材を使ってご飯やおやつを手作りしています。乳児期は生涯にわたり続く“食生活”のスタート地点となる大切な時期ですので、様々な食べ物に挑戦しながら、食べることの楽しさを実感できるよう食育に取り組んでいます。

離乳食について

豊和すまいる保育園では入園する子どもたちに合わせて離乳食もしっかり手作りをしています。

(5~6か月目)

ペースト状
ペースト状
初期

母乳以外では初めて口にするものばかりなので、食事に慣れてもらうことから始まります。昆布出汁のみの味付けで、食材をすりつぶし、裏ごしをして舌触りが滑らかなヨーグルトほどの状態にします。

(7~8か月目)

2~3ミリ
2~3ミリ
中期

離乳食に慣れ、上手に飲み込むことが出来てきたら、食材を少し大きめの2~3ミリ程にし、舌で簡単に潰して食べられる硬さにします。食べられる食材は増えていきますが、個別のアレルギーなども事前に聞き取りをし、アレルギー管理も徹底しています。

(9~11か月目)

5~6ミリ
5~6ミリ
後期

離乳食にもずいぶん慣れてきたころ、食材をさらに大きな5~6ミリ程にし、歯茎で潰して食べられる硬さにします。この頃にはつかみ食べができるようになるため、野菜スティックやつかみ易いサイズにカットしたフルーツなどがメニューに加わります。また、後期からは調味料を使用し、ほんのり味付けもしています。