暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。 インフルエンザも流行っているので体調には十分注意して下さい。 ごはんをしっかり食べて、たくさん遊んで、しっかり睡眠をとりましょう(^^)/ そして2月は節分やバレンタインデーのメニューでした♪ 子供たちはおにごはんやバレンタインケーキを美味しそうに食べてくれました(^^)
1~2歳ぐらいでは、ほとんどの子どもに食べ物の好き嫌いがあります。 一度や二度、嫌がって口から出してしまっても、それがずっと嫌いな食品とは限りません。食べるという経験の積み重ねや、みんなと一緒に食べる事によって、徐々に食べられるようになっていきます。 家族やお友達と楽しく食事をしていく中で、好みではない物も「少し食べてみようかな」という気持ちが少しずつ芽生えてくれたらと思います(^^) ★食事を楽しむためのポイント★ ①離乳期から広い味覚の土台を作る。 ②強制や無理強いは逆効果になってしまいます。 ③大人やお友達と一緒に食事をする。 ④食事の時間はゆとりをもつ。 ⑤盛り付けに変化をつけるなど、食生活をバラエティ豊かにする。 ⑥食べやすく調理する。保育園では、軟らかめに煮る、茹でる、とろみをつけるなどの他に、食材をスプーンにのる大きさにして食べやすいように調理しています。
大豆は「畑の肉」と言われ、体に必要なたんぱく質をたくさん含んだ栄養価の高い食材です。 大豆はいろんな食品や調味料に加工されています。 大豆から作られている物はたくさんあり、給食でも納豆・もやし・きな粉・豆乳・油揚げ・凍り豆腐・おからなどいろいろな大豆製品を取り入れて作っています(^^♪